事例

コロナショックでフードシェアリングサービス業界に注目の動き!

2020年5月20日

食品ロス大国の日本

みなさん、日本は「まだ食べられるのに捨てられてしまう」食べ物の量がとても多い「食品ロス」大国であることをご存知でしたか?その量は、全世界で飢餓に苦しんでいる人に向けた食糧援助量の約1.6倍と言われています。「もったいない精神」とは何だったのでしょうか‥

食品ロスを解決するためのフードシェアリングサービスとは?

今、コロナショックの影響で食品ロスが深刻化しています。そうした中、本来なら棄てられてしまう食材や料理を、インターネット上でのマッチングを通して解決する「フードシェアリングサービス」が注目されています。フードシェアリングサービスとは、「食品を余らせてしまった人(A)」と「それらをお得に入手したい人(B)」を、インターネット上でマッチングするサービスの総称です。

コロナショックが業界初のライバルコラボを産む?!

今回は、コロナショックから飲食店を救済するべく産まれたフードシェアリングサービス同士の業界初コラボレーション事例をご紹介します。

〔 業界初!〕 「KURADASHI×TABETE 飲食店応援プロジェクト」を始動!~ 来客数が激減している飲食店を応援します! ~

「KURADASHI×TABETE 飲食店応援プロジェクト」は、急な予約のキャンセルや社会情勢などの様々な理由によって来客数が減ってしまった飲食店を応援するため、フードシェアリングに取り組んでいる「KURADASHI(クラダシ)」と「TABETE(タベテ)」がコラボした業界初のプロジェクトです。 KURADASHI×TABETE 飲食店応援プロジェクト 特設ページ ...

新型コロナウイルスの影響に伴う食品ロスのレスキューを開始

​ 今日本では新型コロナウイルス感染症の流行により、全国の小中学校・特別支援学校の一斉臨時休校で学校給食が取りやめになったことをはじめとして、商業施設や宿泊施設、各種イベントへ食品を提供する事業者様など、全国の食品関連事業者の皆様におかれましては想定外の食品ロスが発生し、多大な影響を受けていることと思います。 ...

KURADASHI」は(A):食品メーカー/(B):消費者、「TABETE」は(A):飲食店/(B):消費者が、基本的に想定されているサービスです。ちなみに、(A)と(B)の組み合わせは多様で、(A):農家/(B):飲食店(消費者も対象)の「Tabeloop」というサービスもあります。

コロナショックから飲食店を救済するSDGs事例

今回のコラボは、KURADASHI」が既存の食品メーカーだけでなく、「TABETE」の(A)である飲食店も掲載し、紹介してあげることで、コロナショックで食品ロス増加に喘ぐ飲食店を救済するという内容でした。

TABETE」にとっては、顧客である飲食店に喜んでもらえることはもちろん、「KURADASHI」のユーザーが新規会員になってくれる可能性などが見込めます。

KURADASHI」にとっても、今回のコラボをキッカケにできた飲食店とのつながりを活かして、コロナ後にイベントや事業を展開することができるかもしれません。

未曾有の緊急事態で事業が苦境に立たされる中、食品ロスに関連するSDGs12「つくる責任 つかう責任」に、SDGs17「パートナーシップで目標を達成しよう」を通して取り組む素晴らしい事例ですね。

これを機に、「KURADASHI」と「TABETE」を利用して、少しでも飲食業界の力になりませんか?

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